演技・技術関連

【ボイスオーバー】オススメされているオーディオインターフェースまとめ 【まとめ】

ひろ
ひろ
こんにちわ、ひろです。

専業で、宅録での声のお仕事=ボイスオーバーを生業にしています。

ボイスオーバーで月収50万円を達成した経験を元に、

声を仕事にしてみたい、副業を作りたいという人、

声優やナレーターを目指しているという方へも、

有益な情報をお届けしたいと思っています。

さて、いよいよオススメされているオーディオインターフェースについてのまとめとなります。

前回を見ていない方はこちらから

マイク同様あれこれ色んな意見がありますが、迷いすぎないようプロフェッショナルの意見を絞ってお届けしようというもの。

では行ってみましょう。

島村楽器推奨オーディオインターフェース

前回と同じく、大手楽器店の島村の店員さんのお勧め

ナレーション収録というポイントを元にオーディオインターフェースをしっかり絞って紹介してくれています。

https://www.shimamura.co.jp/shop/nagoya/pa-rec/20210522/11584

ミキシングエンジニアさん推奨オーディオインターフェース

前回に引き続き、小枝シンヤさんの記事。

https://note.com/koeda_shinya/n/nc520ab0733f0

何もない状態から買うのであれば、セットでの販売をお勧めされていますね。

確かに特にコレというのがあるわけじゃないというのであれば、セットの方が費用は抑えられそうですよね。

人気のインターフェースだからこそセットでの販売が出てくるということだったり、
ある程度知られているインターフェースであれば、むちゃくちゃ後悔するようなものにはならないかも、という事でもあるかもしれませんよね。

こえれこさん

https://voice-rec.com/rec/audio-interface-select/

どういった方なのかというプロフィールはありませんが、内容的に録音や機材に特化しているようなので、エンジニアさんなのかぁと思います。

機材も予算別にシンプルにまとまって、その他録音環境についての良記事く信頼感がありますね。

サウンドクリエイターさん推奨オーディオインターフェース

プロのサウンドクリエイターさんの運営するFREE MUSIC・ジングル・効果音・ボイス・歌楽曲の総合音楽素材サイト

その中のコラムの記事

https://www.senses-circuit.com/column/audio-interface/

サウンドクリエイターさんでボイスも扱っている方のオススメなので、しっかりと業界の仕事のクオリティとして通用するものになりそうですよね。

音響関連のライターさん推奨オーディオインターフェース

DTM、デジタルレコーディング、デジタルオーディオを中心に執筆するライター、藤本健さんによる、オーディオインターフェースによる記事。

https://www.dtmstation.com/archives/51971048.html

DTM初心者へ向けてということですが、オーディオインターフェースにおけるいろんな注意点や豊富なラインナップがあります。

個人的には腰くらいまで沼ってしまっているような雰囲気ですが、選び方のポイントなども丁寧に教えてくれ、細かいスペックなどにも詳しくなりたい方は是非一読してみてください。

さて自分は

ボイスオーバーアーティスト、在宅ナレーター・声優さんもインターフェースについて触れていたりはしますが、

軽い紹介や自分の使っているものを紹介するにとどめている感じも多かったですかね。

それだけ言及するのが難しい機器ということもあるのでしょうかね。

これぞわかる人にはわかる世界。個人的には興味が湧くまではお手頃なもので大丈夫だと思います。

ちなみに私の過去の使用機材はこれら。

を経て、専業のタイミングで

こちらになりました。理由は以下同文。『プロスタジオで使用されていたから』です。

客観的に見るとまぁまぁアホでミーハーな理由で購入した結果、
他のオーディオインターフェースに比べて自分的に接続が複雑で割とテンパりました。

今はなんとか収録環境が整い、内容にはとても満足していますが、高価なものはプロが使う前提なので易しい解説サイトもあまりなく、泣きそうになりながら試行錯誤して接続したものです。

そんな悲しくも生産性のない時間を作りたくない人は、やはり初心者向けとされているものの方が無難かなぁという意見です。

伝えられるとしたら

人の記事ばかり紹介していますので、自分の知見をお伝えできるといえば、

オーディオインターフェースを机の構造上高いところに置いておいたのですが、
少し慌てて振り向いたタイミングでヘッドフォンを引っ張ってしまい、そのままオーディオインターフェースも引っ張られて床へ落ちてしまいまいた。

その後トラブルなく使えているのですが、これで壊れてしまっていたら、10万円以上がぱぁとなっていました(震)

ですので、オーディオインターフェースは下の方に置くか、しっかり固定して運用することを強くお勧めいたします。

めちゃ物理的な話しかできませんでしたが、そんな感じです。知見とかかっこつけておいて、失敗談やんけ。

現在コロナ禍も影響し、リモート文化が急速に進み、ライブ配信やゲーム、オンラインミーティングなどでもマイクやインターフェースへの需要が一気に高まっていて、品薄状態にもなっています。

この人の意見なら、この人の使っているものをそのまま、全体通してお勧めされている頻度が高いもの。色んな決め方がありますし、正解不正解は結果論。悩みすぎた時間は帰ってきません。決めた先に学びがあると思っています。

早めの行動、不意の出会いを大切に、長く付き合える相棒と出会えることを祈っています。
それぞれを参考に、機材をそろえて、是非素敵なボイスライフを〜!